AI OCR

artificial intelligence OCR

高精度でデジタルデータに
自動で仕分け処理まで
非定型の帳票にも対応。

OCRはOptical Character Recognition/Reader（オプティカル・キャラクター・レコグニション／リーダー）の略で、光学による文字を認識する仕組みです。

手書きやプリントされた文字をイメージスキャナなどで読み取り、テキストデータに変換されます。

AI OCRは、OCR技術にAI技術を取り込むことで認識率を向上、効率化したものです。

AIは、DeepLearning（ディープラーニング）を行うことで、文字認識の精度を向上しや読取位置の調整が自動化できます。

① あらゆる書類をデジタル化
手書き文字、PDF、印刷活字、などあらゆる状態の書類を高精度に読み取りデータ化を行います。

② ドキュメント仕分け処理

抽出した情報をAI が識別し、RPAに連携させることで、業務効率を向上できます。

請求書の場合、AI が読み取った内容から勘定科目を推論。
自動で仕訳データを作成、会計システムへ登録します。

月末月初に集中的に発生する業務負荷を大幅に軽減します。

③ 非定型の帳票にも対応

帳票をOCRで読み取るには、読取位置などを指定する必要がありました。

AI OCRはAIが読取位置を自動抽出できます。

たとえば発注書や納品書など様々な様式の帳票に対応することができます。